儒教 中国の宗教

 

(チィェン1)(ヅゥ4)(ウェン2)

(ティェン1)(ディー4)(シュァン2)(フアン2) (ユイー3)(ヂォゥ4)(ホォン2)(フアン1)  (ヂィン1)(シァン1)(リィー2)(シゥェイ3)   (ユイー4)(チゥー1)(クゥェン1)(ガァン1)   

(リィー4)(ュエ4)(イン2)(ヅゥーァ4) (チェン2)宿(スゥー4)(リィエ4)(ヂァン1)  (ヂィェン4)(ハァォ2)(ヂィー4)(チュエ1)   (ヂゥー1)(チェン4)(イエ4)(グアン1)

(ハァン2)(ラァィ2)(シゥー3)(ヂゥー4)  (チォウ1)(シォゥ1)(ドォン1)(ツァン2)  (グゥオ3)(ヂェン1)(リィー3)(ナァィ4)    (ツァィ4)(ヂォン4)(ヂィエ4)(ヂィァン1) 

(ルゥェン4)(ユイー2)(チァン2)(スゥェイ4) (ルゥー4)(ルゥー3)調(ディアォ4)(イァン2)   (ハァィ3)(シィェン2)(フゥーァ2)(ダァン4)   (リィン2)(チィェン2)(ユイー3)(シィァン2)

(ユイン2)(タァン2)(ヂィー4)(ユイー3)  (ロォゥ4)(ヂィエ1)(ウェイ2)(シゥアン1)  


 

一の一(118)

天は(くろ)く地は黄色 宇宙は広く(こう)(だい)()(へん)  日月(じつげつ)のぼり傾き欠ける 星や星座が並び広がる

寒さが来れば暑さが去って 秋に()り入れ冬に備える  あまりの年は閏年(うるうどし)とし 調(ちょう)()(ぶえ) ()日月(じつげつ)ただす

雲が起これば雨をもたらし (つゆ)が凍れば(しも)(ばしら) 立つ  (きん)(さん)すは(れい)(すい)(きし) (ぎょく)を出すのは(こん)(ろん)の山

第一声

第二声

 

第三声

 

第四声

 
テキスト ボックス: 高 半高 中 半低 低(つるぎ)巨闕(きょけつ) (てん)()(いっ)(ぴん) (たま)()(こう)()(じょう)(さい)(こう)  (ちん)(ちょう) ()(じつ) あんず やまなし (ちょう)(ほう) ()(さい) からしな しょうが

(うみ)(しお)(みず) (かわ)(たん)(すい) 魚は潜り 鳥は羽ばたく 

 

声調

()(せい)(はっ)調(ちょう)

 

天子聖哲

平上去入

1.第一声 陰平 

 平音  ̄

2.第二声 陽平

 高音へ ́

3.第三声 上声

 上昇  ̌

4.第四声 去声

 低音へ ̀

軽声

自然な発音

 

(へい)(せい)

(そく)(せい)(上去入)

(おう)(いん)

 

 


(ロォン2)(シィー1)(フゥオ3)(ディー4) (ニィアォ3)(グゥァン1)(レェン2)(フアン2)        (アィ4)(ユイー4)(リィー2)(シォゥ3) (チェン2)(フゥー2)(ロォン2)(チィァン1)

(シィー3)(ヂィー4)(ウェン2)(ヅゥ4) (ナァィ3)(フゥー2)(イー1)(シァン2)  (シィア2)(ウーァル3)(イー1)(ティー3) (ルゥー4)(ピィン1)(グゥェイ1)(ゥアン2)

(トゥェイ1)(ウェイ4)(ラァン4)(グゥオ2) (イォウ3)(ユイー2)(タァォ2)(タァン2)  (ミィン2)(ファン4)(ヅァィ4)(シゥー4) (パァィ2)(ヂィー1)(シィー2)(チァン2)

(ディアォ4)(ミィン2)(ファー2)(ヅゥェイ4) (ヂォゥ1)(ファー1)(イェン1)(タァン1)  (フゥア4)(ペェィ4)(ツァォ3)(ムゥー4) (ラァィ4)(ヂィー2)(ウァン4)(ファン1)

(ヅゥオ4)(チァォ2)(ウェン4)(ダァォ4) (チゥェイ2)(ゴォン3)(ピィン2)(ヂァン1)   


 

一の二(1936)

(りゅう)() (たい)(こう) 火師は炎帝 官に鳥の名 少皞 (じん)(こう)  はじめて文字を蒼頡(そうけつ)つくる 上下の衣服 ()(はく)がつくる

(くらい)をゆずり(くに)をも譲る (ゆう)()の舜 (とう)(とう)(ぎょう)  民をあわれみ罪を責め()つ  周の武王や(いん)(とう)(おう)

玉座(ぎょくざ)に座して ただ道を問う 腕こまねいて(てん)() 治まる  多くの民を 愛し はぐくみ 異民族らも 従い つどう

遠き近きが一体となり 地の果てまでも王に服する  鳳凰(ほうおう) ()に鳴き (はっ)()に乗って賢人きたる

徳化は覆う 草や木までも 王化はおよぶ よろずの国に

 


 

(ガァィ4)(ツゥ3)(シェン1)(ファー4) (スゥ4)(ダァー4)(ウー3)(チァン2)  (シィン4)使(シィー3)(クゥーァ3)(フゥー4) (チィー4)(ユイー4)(ナァン2)(リィァン2)

(ゴォン1)(ウェイ2)(ヂィー1)(イァン3) (チィー3)(ガァン3)(フゥェイ3)(シァン1)     (モォー4)(ペェィ1)(スゥ1)(ラァン3)  (シィー1)(ヅァン4)(ガァォ1)(イァン2)

(ヌゥー3)(ムゥー4)(ヂェン1)(シィエ2) (ナァン2)(シィアォ4)(ツァィ2)(リィァン2)

(ヂィー1)(グゥオ1)(ピィー4)(ガァィ3) (ドゥーァ2)(ナァン2)(モォー4)(ゥアン4)

(ゥアン3)(タァン2)(ピィー3)(ドゥァン3) (ミィー3)(シィー4)(ヂィー3)(チァン2)

一の三(3750)

思うにこれら身体(しんたい)髪膚(はっぷ) 元素より出て仁義そなえる  父母が育てた このからだをば どうして痛め傷つけようぞ

女は慕う清き貞操 男は学ぶ才知賢良  過ち知ればきっと改め 良いこと得れば忘れるなかれ

人の短所は話さぬように 自分の長所ほこらぬように  約束ごとは必ず守り 器量は深く度量は広く

墨子(ぼくし) 悲しむ 糸が染まるを 詩経はほめる 官の節約

 

 


 

(ヂィン3)(シィン2)(ウェイ2)(シィェン2) (クゥーァ4)(ニィェン4)(ヅゥオ4)(シァン4) (ヅゥ1)(フゥー4)(シィー4)(ヂュィン1) (ュエ1)(イェン2)(ユイー2)(ヂィン4)

(ドゥーァ2)(ヂィェン4)(ミィン2)(リィー4) (シィン2)(ドゥァン1)(ピィアォ3)(ヂァン4) (シィアォ4)(ダァン1)(ヂィエ2)(リィー4) (ヂォン1)(ヅゥーァ2)(ヂィン4)(ミィン4)

(コォン1)(グゥー3)(チゥァン2)(シァン1) (シュィー1)(タァン2)(シィー2)(ティン1)  (リィン2)(シェン1)(ルゥー3)(パァォ2) (スゥー4)(シィン1)(ウェン1)(チィン1)

(フゥオ4)(イン1)(ウーァ3)(ヂィー1)  (フゥー2)(ユァン2)(シァン4)(チィン4)  (スゥ4)(ラァン2)(スゥ1)(シィン1)  (ルゥー2)(ソォン1)(ヂィー1)(チァン2)

(チィー3)(ピィー4)(フェィ1)(パァォ3)  (ツゥェン4)(イン1)(シィー4)(ヂィン4)

二の一(5168)

よき行いは賢人であり よき考えは聖人となる  徳さだまれば名もまた上がる 形ただせば(おもて)正さる

空虚な谷は声を伝える 静かな部屋は聴くこと習う  悪行 重ね 災い招く 善行 積めば 幸い来る

(いっ)(しゃく)(ぎょく) (たから)にあらず (すん)()を惜しめ これ(きそ)え 追え  父と同じに君に仕える これ尊厳と敬愛をいう

父母に孝行 力のかぎり 主君に忠義 命をつくす  臣は仕えて恐れ慎み 孝子は気遣う親の暮らしを

蘭の香りに似るを目指して 松の茂るが ごとく栄える

 


 

(チゥァン1)(リォウ2)(プゥー4)(シィー1) (ユァン1)(ダァン4)(チュィー3)(イン4)   

(ロォン2)(ヂィー3)(ルゥオ4)(スゥ1)  (イェン2)(ツゥ2)(アン1)(ディン4)

(ドゥー3)(チゥー1)(チァン2)(メェィ3) (シェン4)(ヂォン1)(イー2)(リィン4)

(ロォン2)(イエ4)(スゥオ3)(ヂィー1) (ヂィー2)(シェン4)(ウー2)(ヂィン4)

(シュエ2)(イォウ1)(ダァン1)(シィー4) (シゥーァ4)(ヂィー2)(ツォン1)(ヂァン4)

(ツゥェン2)(イー3)(ガァン1)(タァン2) (チュィー4)(ウーァル2)(イー4)(イォン3)

二の二(6980)

川は流れて休むことなし 深みは澄んで 物影(ものかげ) 映す  立ち居振る舞い 静かに動く 言葉遣いは落ち着き大事

初めに誠意しめすが美徳 終りつつしむ更になお良し  これら教えの基づくところ 名誉 高まり 極まりしらず

学にすぐれて役所に仕え 官職を得て政治行う  人は善政たたえて慕い 去った後にも詩にして歌う

 

 

 


 

(ュエ4)(シゥー1)(グゥェイ4)(ヂィェン4) (リィー3)(ピィエ2)(ヅゥェン1)(ペェィ1) (レェン2)(ツゥ2)(イン3)(ツゥーァ4) (ヅァォ4)(ツゥ4)(フゥー2)(リィー2)

(シァン4)(フゥーァ2)(シィア4)(ムゥー4) (フゥー1)(チァン4)(フゥー4)(スゥェイ2) (ヂィエ1)(イー4)(リィェン2)退(トゥェイ4) (ディェン1)(ペェィ4)(フェィ3)(クゥェイ1)

(ゥアィ4)(シォゥ4)(フゥー4)(シュィン4) (ルゥー4)(ファン4)(ムゥー3)(イー2) (シィン4)(ヂィン4)(チィン2)(イー4)  (シィン1)(ドォン4)(シェン2)(ピィー2)

(ヂゥー1)(グゥー1)(ポォー2)(シゥー1)  (イォウ2)(ヅゥ3)(ピィー3)(ウーァル2) (シォゥ3)(ヂェン1)(ヂィー4)滿(マァン3)  (ヂゥー2)(ウー4)(イー4)(イー2)

(コォン3)(フゥアィ2)(シィォン1)(ディー4) (トォン2)(チィー4)(リィェン2)(ヂィー1) (ヂィェン1)(チィー2)(ィア3)(ツァォ1)  (ハァォ3)(ヂュエ2)(ヅゥ4)(ミィー2)

(ヂィアォ1)(イォウ3)(トォゥ2)(フェン1) (チィエ1)(モォー2)(ヂェン1)(グゥェイ1)       


 

 三の一(81102)

楽の音色(ねいろ)高低(こうてい) ()にし 礼の教えは尊卑(そんぴ)をわける  上が(なご)めば下々(しもじも)むつむ 夫うたえば妻がしたがう

男子は外で師の教え受け 女子は家内で母に教わる  もろもろの伯叔母(おば) 伯叔父(おじ) きょうだいの子ら わが子と同じ

大いに思う兄弟姉妹(きょうだい)のこと 気を同じくし枝を連ねる  交友するに身分を捨てる 互いに切磋(せっさ) いましめ正す

慈愛や情け いたわる心 いそがしくとも失うなかれ  (せっ)(そう)(どう)() (れん)()(けん)(じょう) とっさのときも欠くことなかれ

こころ(しず)めば (こころ) 安らぐ こころ動けば 心 疲れる  まこと守ればこころは満ちる 物事 追えば こころ疲れる

正しい(みさお)しっかり持てば (かん)()(しゃく)()はおのずからつく

 


 

(ドォゥ1)(イー4)(フゥア2)(シィア4) (ドォン1)西(シィー1)(ウーァル4)(ヂィン1)   (スゥ4)(イェン2)(シゥーァ4)(シィー2) (グゥー3)(スゥーァ4)(チゥェイ1)(シァン1)

(ペェィ4)(マァン2)(ミェン4)(ルゥオ4) (フゥー2)(ウェイ4)(ヂィー4)(ヂィン1)    (シァン1)(ヂィエ1)(ナァー4)(ピィー4)  (ピィェン4)(ヂゥァン3)(イー2)(シィン1)

(ゴォン1)殿(ディェン4)(パァン2)(ユイー4) (ロォゥ2)(グゥァン1)(フェィ1)(ヂィン1) (イォウ4)(トォン1)(グアン3)(ネェィ4)  (ヅゥオ3)(ダァー2)(チァン2)(ミィン2)

(トゥー2)(シィエ3)(チィン2)(シォゥ4) (フゥア4)(ツァィ3)(シィェン1)(リィン2) (ヂィー4)(ヂィー2)(フェン2)(ディェン3) (イー4)(ヂィー4)(チュィン2)(イン1)

(ピン3)(シゥーァ4)(パァン4)(チィー3) (ヂィア3)(ヂァン4)(ドゥェイ4)(イン2) (ドゥー4)(ガァォ3)(ヂォン1)(リィー4)  (チィー1)(シゥー1)(ピィー4)(ヂィン1)

 四の一(103122)

天子の(みやこ) 東西(とうざい) 二つ (ひがし) 洛陽(らくよう) 西(にし)は長安  芒山を背に(らく)(すい)を見る ()(すい)に浮かび(けい)(すい)()

宮殿(きゅうでん)そびえ集まり並び 楼閣(ろうかく) 高く (あお)ぎ驚く  鳥や(けだもの) 描いて写し (きぬ)(あざ)やか仙界(せんかい)の人

(みなみ)御殿(ごてん) 入り口 二つ (ひがし)(とばり) (はしら)と向かう  (むしろ)を敷いて座席を設け 大琴(おおごと) 弾いて (しょう)の笛吹く

階段のぼり 宮殿 入る (かんむり)の珠 綺羅(きら)(ぼし)のよう  右は通じる 図書 秘書 御殿 左は達す承明殿に

すでに集めし(さん)(ぷん)()(てん)(書物) さらに集める 学者 秀才  ()(そう)の草書 (しょうよう) 隷書(れいしょ) (うるし)で書いた (へき)(ちゅう) 経書(けいしょ)

 


 

(フゥー3)(ルゥオ2)(ヂィァン4)(シィァン1) (ルゥー4)(シィア2)(フゥアィ2)(チィン1) (パァン2) (シィー1)(イー1)(イン3) (ヅゥオ3)(シィー2)(アー1)(ハァン2)

(フゥー4)(ファン1)(パァー1)(シィェン4) (ヂィア1)(ゲェィ3)(チィェン1)(ピン1) (イェン3)(ヂァィ2)(チュィー1)(フゥー4)  (ウェイ1)(ダァン4)(シゥー2)(イン2)

(ガァォ1)(グゥァン4)(ペェィ2)(ニィェン3) (チュィー1)(グゥー3)(ヂェン4)(イン1) (フゥァン2)(ゴォン1)(クアン1)(フゥーァ2) (ヂィー3)(ルゥオ4)(フゥー2)(チィン1)

(シィー4)(ルゥー4) (チィー3)(フゥー4) (チゥーァ1)(ヂィア4)(フェィ2)(チィン1) (チィー3)(フゥェイ2)(ハァン4)(フゥェイ4) (シゥオ1) (ガァン3)(ウー3)(ディン1)

(ツゥーァ4)(ゴォン1)(マァォ4)(シィー2) (レェィ1)(ペェィ1)(クゥーァ4)(ミィン2) (ヂゥィン4)(イー4)(ミィー4)(ウー4) (ドゥオ1)(シィー4)(シィー2)(ニィン2) 

 四の二(123142)

役所に並ぶ (たい)() (さい)(しょう) (おお)()(はさ)()(ぎょう)屋敷  功臣(こうしん) (ほう)ず 領地八県 家には兵士 千人 (たま)

高位高官 天子に同乗 車走らせ 冠纓(かんえい) 揺らす  代々仕え贅沢に富む 太った馬や 絹 (かわ)(ごろも)

手柄を記し 名実(めいじつ) 上げる 石碑に彫って 銘文 刻む  太公望や()(いん)のように 政治を助け称号を得る

(しゅう)(こう)(たん)(きょく)()に住んだ 旦いなければ誰が治めた  桓公(かんこう) 諸侯 集めて正す 弱小たすけ傾国すくう

綺里季(きりき)は戻す (かん) (けい)(てい)を 傅説(ふえつ) 補佐する 殷の高宗(こうそう)  才徳 備え 務めに励む 多士(たし)済済(せいせい)は国が安らぐ

 


 

(ヂィン4)(チゥー3)(ガァン4)(パァー4) (ヂァォ4)(ウェイ4)(クゥェン4)(ハァン2)  (ヂォウ3)(ヂォゥ1)(ユイー3)(ヂィー1) (パァィ3)(ヂュィン4)(チィン2)(ピン4)

(ヂィア3)(トゥー2)(ミィエ4)(グゥオ2) (ヂィェン4)(トゥー3)(フゥェイ4)(マァン2)  (ュエ4)(ヅォン1)(ハァン2)(ダァィ4) (チァン2)(ヂゥー3)(ユイン2)(ティン2)

(フゥーァ2)(ヅゥェン1)(ュエ1)(ファー3) (ハァン2)(ピィー4)(ファン2)(シィン2)  (イェン4)(メェン2)(ヅゥ3)(サァィ1) (ヂィー1)(ティェン2)(チィー4)(チァン2)

(チィー3)(ヂィェン3)(ポォー1)(ムゥー4) (イォン4)(ヂュィン1)(ヅゥェイ4)(ヂィン1) (クゥェン1)(チィー2)(ヂィエ2)(ダァン4) (ヂィー4)(イエ3)(ドォン4)(ティン2)

(シュァン1)(ウェイ1)(シァー1)(モォー4) (チィー2)(ユイー4)(ダァン1)(チィン1) (クアン4)(ユァン3)(ミェン2)(ミィアォ3) (イェン2)(シォウ4)(ィアォ3)(ミィン2)

 四の三(143162)

(しん) () こもごも春秋(しゅんじゅう)の覇者 (ちょう) () 苦しむ 戦国 (しん)に  ()の道 借りて (かく)の国討ち 践土に集まり 盟約(めいやく) 結ぶ

(しょう)()は約す 法に(したが)い (かん)()(はん)なる(けい)(やぶ)れる  (はく)() 王翦(おうせん) (れん)() ()(ぼく)ら 軍を指揮して最も勝る

()(りょく)(きょう)() ()(ばく)にしめし 絵画に描かれ 名誉 伝える  ()が中国を九州に分け 秦が百郡すべて(あわ)せる

(やま)(こう)(ざん) 泰山(たいざん)たっとぶ 祭天の()(うん)(てい)(やま)  (がん)(もん)(さん)(ちょう)(じょう)()(さい) (けい)(でん)(さわ) (せき)(せい)(やま)

(こん)(めい)(いけ) (けっ)(せき)(やま) (きょ)()(しょう)(たく) (どう)(てい)()(すい)  大地広大はるかに遠く (けわ)しい(さん)(ぽう) (よう)として暗し

 


 

(ヂィー4)(ペェン3)(ユイー1)(ノォン2) (ウー4)(ヅゥ1)(ヂィア4)(スゥーァ4)   (リィン2)(イン1)(チァー2)(リィー3)  (ヂィェン4)(マァォ4)(ピィェン4)(スゥーァ4)

(ティー4)(ヅァィ3)(ナァン2)(ムゥー3) (ゥオ3)(イー4)(シゥー3)(ヂィー4)  (イー2)(ヂュエ2)(ヂィア1)(イォウ2)  (ミェン3)(チィー2)(チィー2)(ヂィー2)

(シゥェイ4)(シォゥ2)(ゴォン4)(シィン1) (チュァン4)(シァン3)(チゥー4)(ヂィー4) (シァン3)(ゴォン1)(ヂィー1)(ヂィエ4)  (チォン3)(ヅァン1)(カァン4)(ヂィー2)

(マァン4)(クゥーァ1)(ドゥェン1)(スゥー4) (シィー3)(ユイー2)(ピン3)(ヂィー2)  (ダァィ4)(ルゥー3)(ヂィン4)(チィー3)  (リィン2)(ガァォ1)(シィン4)(ヂィー2)

(シゥー4)(ヂィー3)(ヂォン1)(イォン1) (ラァォ2)(チィェン1)(チィー2)(チィー4) (リィァン3)(シゥー1)(ヂィェン4)(ヂィー1) (ヂィエ3)(ヅゥー3)(シゥェイ2)(ピィー1)

五の一(163182)

国の大本(おおもと) (のう)(そう)にあり 植えて刈り取る これにつとめる  はじめて田畑 (たがや)し起こし 舜帝 植える もち (きび) うるち

(いね)(みの)れば新穀(しんこく)まつる (しょう)(すす)めて拙劣(せつれつ)のぞく  (もう)() (やしな)う おのれの元気 史魚(しぎょ)は死んでも (ちゅう)(ちょく) 守る

願うところは(ちゅう)(よう)(みち) (つと)めて(ゆず)(つつし)(さと)す  ことばを聞いてことわりを知り 顔色をみて (こころ) ()()ける

よい考えを子孫に残す ただそのためにつつしみ励む  身を(かえり)みて (いさ)(いまし)め (ちょう)(あい) ()せば (おご)りきわまる

()(じょく) 受けるは 名誉(めいよ)ではない (きょう)()に帰り住むが(とく)(さく)  ()(こう)()(じゅ)は足るを知って (かん)()めたが(だれ)()めよう

 


 

(スゥオ3)(ヂィー1)(シィェン2)(チゥー3) (シェン3)(モォー4)(ヂィー4)(リィアォ2)  (チェン2)(ゲェン1)(ウェイ3)(イー4) (ルゥオ4)(イエ4)(ピィアォ1)(ィアォ2)

(チォウ2)(グゥー3)(シィン2)(ルゥェン2)  (サァン3)(ルゥー4)(シィアォ1)(ィアォ2)  (イォウ2)(クゥェン1)(ドゥー2)(ユイン4) (リィン2)(モォー2)(ヂィァン4)(シィアォ1)

(シィン1)(ヅォゥ4)(レェィ2)(チィェン3) (チィー1)(シィエ4)(フゥァン1)(ヂァォ1)

(チュィー2)(フゥーァ2)(ドゥーァ4)(リィー4) (ユァン2)(マァン3)(チォゥ1)(ティアォ2)

(ピィー2)(パァー2)(ウァン3)(ツゥェイ4) (ウー2)(トォン2)(ヅァォ3)(ディアォ1)

六の一(183196)

群れを離れて静かな場所に 人に知られずひっそり暮らす  古人(こじん) 求めて (ろん)()を尋ね 思いのままに散策(さんさく)をする

喜び集め悩みを払い (うれ)い しりぞけ (よろこ)(まね)く  (みぞ)蓮華(れんげ)(あざ)やかに咲き (その)草木(そうもく) ()(よう)を伸ばす

枇杷(びわ)(ばん)(すい) (ふゆ)なお(あお)し (きり)(そう)(ちょう) (あき)には()れる  古い()(かぶ)(おとろ)え倒れ 落ち()は風に(ひょう)(ひょう)と舞う

(あそ)大鳥(おおとり) ひとり(めぐ)りて (ゆう)()(ぞら)(せま)(こえ)ゆく

 

 


 

(ダァン1)(ドゥー2) (ウァン2)(シィー4)  (ユイー4)(ムゥー4)(ナァン1)(シィァン1)  (チィエ4)(ユイー4)(ヂィー1)(ファン3)   (シィー4)(ヂィン1)(ウェイ2)(ファン2)

(イー4)(イォウ2)(イォウ1)(ウェイ4) (シゥー3)(ウーァル3)(ユァン2)(チィァン2)   (ウァン2)(シァン4)(ユァン2)(ヂィエ2)   (イン2)(ヂゥー2)(ウェイ3)(フアン2)

(ヂィー4)(シァン4)(ツァン1)(ファン4) (シィー4)(コォゥ3)(チォン1)(チァン2)   (ヂォゥ4)(ミェン2)(シィー1)(メェィ4)   (ラァン2)(スゥェン3)(シィァン4)(チゥアン2)

(パァォ3)(ユイー4)(パァン1)(ヅァィ3) (ヂィー1)(イェン4)(ヅァォ1)(カァン1)   (シィェン2)(グゥーァ1)(ヂォウ3)(イェン4)   (ヂィエ1)(ペェィ1)(ヂィー3)(シァン1)

(チィン1)(チィー1)(グゥー4)(ヂォウ4) (ラァォ3)(シァォ3)(イー4)(リィァン2)  (ヂィアォ3)(シォゥ3)(ドゥェン4)(ヅゥー2)   (ュエ4)(ユイー4)(チィエ3)(カァン1)

七の一(197216)

市で立ち読み 楽しみ(ふけ)る (ふくろ)や箱の 書に目をつける  (けい)(きょ)(もう)(どう) おそれるところ (かべ)に耳あり(しょう)()に目あり

料理を並べ あれこれ食べる うまくて腹が ふくれれば よい  

たらふく()って(りょう)()にあきる ()えたときには(ぬか)でも食らう

親戚(しんせき)縁者(えんじゃ) (きゅう)()(きゅう)() (ろう)(にゃく)(なん)(にょ) (しょく)()にす  女の仕事 糸つむぎ ()る 妻ともなれば(ねや)に仕える

むすめ(がい)(しゅつ) (おうぎ)(かく)し (よる) ()るときは(ぎん)(しょく)()つ  (ひる)()のときは(たけ)敷物(しきもの) (よる) ()るときは(ぞう)()()(どこ)

(こと)ひき歌い (さか)()りをする さかずき(まじ)(さけ)くみかわす  手を上げ (おど)り 足踏み鳴らす 喜び合って(さら)に楽しむ

 


 

(ディー2)(ホォゥ4)(スゥ4)(シュィー4) (ヂィー4)(スゥ4)(ヂァン1)(チァン2) 

(ヂィー1)(サァン3)(ヅァィ4)(パァィ4) (ソォン3)(ヂィー4)(コォン3)(フアン2)

(ヂィェン1)(ディエ2)(ヂィェン3)(ィアォ4) (グゥー4)(ダァー2)(シェン3)(シィァン2)

(ハァィ2)(ゴォゥ4)(シィァン3)(ユイー4) (ヂィー2)(ルゥーァ4)(ユァン4)(リィァン2)

(ルゥー2)(ルゥオ2)(ドゥー2)(トゥーァ4) (ハァィ4)(ュエ4)(チァォ1)(シィァン1)

(ヂゥー1)(ヂァン3)(ヅェィ2)(ダァォ4) (プゥー3)(フゥオ4)(パァン4)(ゥアン2)


 

七の二(217228)

(ちゃく)() (ちょう)(なん) (おや)(あと)()ぎ 四季(しき)(まつ)りに(せん)()(まつ)る  (あたま) ()に着け 二度 礼をする 恐れつつしみ(うやま)(おが)

()(がみ) (ぶん)(しょ)(かん)() (かん)(けつ) (まわ)()(まわ)(こた)(くわ)しく  からだの汚れ 水浴び望む 熱くなったら涼しさ願う

驢馬(ろば) 騾馬(らば) (とく)(こうし)(とく)(()(うし)) 驚き跳ねて とび越え走る  

盗賊は(つみ) 責め ()り殺す ()(ほん) (とう)(ぼう) 追って捕らえる

 

 


 

(プゥー4)(シゥーァ4)(リィアォ2)(ウァン2) (ヂィー1)(チィン2)(ルゥァン3)(シィアォ4)  (ヂィー3)(シィン1)(シォウ1)(フゥー)  (イォン3)(スゥェイ2)(ヂィー2)(シァォ4)

(ティェン2)(ピィー3)(ルゥェン2)(ヂィー3) (ヂュィン1)(チィアォ3)(レェン2)(ディアォ4) (ヂィー3)(プゥー4)(イン3)(リィン3)  (フゥー3)(イァン3)(ラァン2)(ミィアォ4)

(シィー4)(フェン1)(リィー4)(スゥー2) (ピン4)(ヂィエ1)(ヂィア1)(ミィアォ4) (シゥー4)(ダァィ4)(ヂィン1)(ヂゥアン1) (パァィ2)(フゥアィ2)(ヂァン1)(ティアォ4)

(マァォ2)(シィー1)(シゥー1)姿(ヅゥ1) (ゴォン1)(ピィン2)(イェン2)(シィアォ4) (グゥー1)(ロォゥ4)(グゥア3)(ウェン2)  (ユイー2)(マァン2)(ダァン3)(チィアォ4)

(ニィェン2)(シィー3)(メェィ3)(ツゥェイ1) (シィー1)(フゥェイ1)(ラァン3)耀(ィアォ4) (ウェイ4)(ユイー3)(ヂゥー4)(ヂゥーァ3) (イェン1)(ヅァィ1)(フゥー1)(イエ3)

(シュァン2)(ヂィー1)(シュァン2)(ゥオ4) (フゥェイ4)(ポォー4)(フゥァン2)(ヂァォ4)

 

 八の一(229250)

(りょ)()()(しゃ) ()(りょう)手玉(てだま) (けい)(こう)は琴 (げん)(せき) (くち)(ぶえ)  (もう)(てん)(ふで) (さい)(りん)(かみ) ()(きん) ()(なん)(しゃ) (じん)(こう)() ()

もつれるを()()(けん)を利する ともに みなみな すぐれた人だ  

(もう)(しょう) 西(せい)() (ぜっ)(せい)()(じん) (ひそみ)うるわし (わら)い なまめく

(ねん)()のごとく常に促す (よう) (かがや)いて明るく光る  きらめく(ほし)は移ろい巡り (つき)は隠れて また出て照らす

(まき)は代わるも火は滅びない 永久(とわ)に安らぎ福につとめる  正しく歩き 首のばし待つ 宮殿内の立ち居振る舞い

(ちょう)(ふく)()()(げん)を保ち 行ったり来たり見上(みあ)げ眺める  ()(ろう)()(ぶん)は道理に暗い ()(もう)ひとしく責め叱るべし

(じょ)()というのは ()(せい) (たす)ける (えん) (さい) () () と これにて(おわ)る   

(せん)()(もん)()(ごん)()() ()(ひゃく)()(じゅう)()

 


 

大学

大学之道、

在明明徳、

在親民、

在止於至善、

知止而后有定、

定而后能静、

静而后能安、

安而后能慮、

慮而后能得、

物有本末、

事有終始、

テキスト ボックス: Da4(ダァー4)-xue2(シュエ2)      (拼(ピン)音(イン):pīn-yīn)

Dà(ダァー4)-xué(シュエ2)  zhī(ヂィー1)  dào(ダァォ4), 
zài(ヅァィ4)  míng(ミィン2)  míng(ミィン2) -dé(ドゥーァ2), 
zài(ヅァィ4)  qīn(チィン1)  mín(ミィン2), 
zài(ヅァィ4)  zhǐ(ヂィー3)  yū(ユイー1)  zhì(ヂィー4) - shàn(シァン4). 
Zhī(ヂィー1)  zhǐ(ヂィー3)  ér(ウーァル2)- hòu(ホォゥ4)  yǒu(イォウ3) - dìng(ディン4), 
dìng(ディン4)  ér(ウーァル2)- hòu(ホォゥ4)  néng(ナァン2)  jìng(ヂィン4), 
jìng(ヂィン4)  ér(ウーァル2)- hòu(ホォゥ4)  néng(ナァン2)  ān(アン1), 
ān(アン1)  ér(ウーァル2)- hòu(ホォゥ4)  néng(ナァン2)  lǜ(ルゥー4), 
lǜ(ルゥー4)  ér(ウーァル2)- hòu(ホォゥ4)  néng(ナァン2)  dé(ドゥーァ2). 
Wù(ウー4)  yǒu(イォウ3)  běn(ペェン3) - mò(モォー4), 
shì(シィー4)  yǒu(イォウ3)  zhōng(ヂォン1) - shǐ(シィー3), 
zhī(ヂィー1)  suǒ(スゥオ3)  xiān(シィェン1) - hòu(ホォゥ4)  zé(ヅゥーァ2)  jìn(ヂィン4)  dào(ダァォ4)  yǐ(イー3). 


知所先後則近道矣、

 

 (ダイ)(ガク)(みち)は、(メイ)(トク)(あき)らかにするに()り、(たみ)(した)しましむるに在り、()(ゼン)(とど)まるに在り。

止まるを()りて (のち) (さだ)まる()り、定まりて 后 ()(しず)かに、静かにして 后 能く(やす)く、

安くして 后 能く(おもんぱか)り、慮りて 后 能く ()               

(もの)(ホン)(マツ)あり、(こと)(シュウ)()あり、(セン)()する(ところ)を知れば、(すなわ)ち、道に(ちか)し。 

 

 

 

 

 

 

 


 

       (グゥー3)(ヂィー1)(ユイー4)(ミィン2)(ミィン2)(ドゥーァ2)(ユイー1)(ティェン1)(シィア4)(ヂゥーァ3)

(シィェン1)(ヂィー4)(チィー2)(グゥオ2)(ユイー4)(ヂィー4)(チィー2)(グゥオ2)(ヂゥーァ3)

(シィェン1)(チィー2)(チィー2)(ヂィア1)(ユイー4)(チィー2)(チィー2)(ヂィア1)(ヂゥーァ3)

(シィェン1)(シォウ1)(チィー2)(シェン1)(ユイー4)(シォウ1)(チィー2)(シェン1)(ヂゥーァ3)

(シィェン1)(ヂァン4)(チィー2)(シィン1)(ユイー4)(ヂァン4)(チィー2)(シィン1)(ヂゥーァ3)

(シィェン1)(チァン2)(チィー2)(イー4)(ユイー4)(チァン2)(チィー2)(イー4)(ヂゥーァ3)

(シィェン1)(ヂィー4)(チィー2)(ヂィー1)(ヂィー4)(ヂィー1)(ヅァィ4)(グゥーァ2)(ウー4)

(ウー4)(グゥーァ2)(ウーァル2)(ホォゥ4)(ヂィー1)(ヂィー4)(ヂィー1)(ヂィー4)(ウーァル2)(ホォゥ4)(イー4)(チァン2)

(イー4)(チァン2)(ウーァル2)(ホォゥ4)(シィン1)(ヂァン4)(シィン1)(ヂァン4)(ウーァル2)(ホォゥ4)(シェン1)(シォウ1)

(シェン1)(シォウ1)(ウーァル2)(ホォゥ4)(ヂィア1)(チィー2)(ヂィア1)(チィー2)(ウーァル2)(ホォゥ4)(グゥオ2)(ヂィー4)

(グゥオ2)(ヂィー4)(ウーァル2)(ホォゥ4)(ティェン1)(シィア4)(ピィン2)、 

古えの明徳を天下に明らかにせんと欲する者は先ずその国を治む。

その国を治めんと欲する者は先ずその家を斉う。

その家を斉えんと欲する者は先ずその身を脩()む。

その身を脩めんと欲する者は先ずその心を正す。

その心を正さんと欲する者は先ずその意を誠にす。

その意を誠にせんと欲する者は先ずその知を致む。

知を致むるものは物に格()るに在り。 

 物格りて后知至まる。知至まりて后意誠なり。

意誠にして后心正し。心正しくして后身脩まる。

身脩りて后家斉う。家斉いて后国治まる。

国治まりて后天下平らかなり。             

 

『大学』

(ルゥェン2)(ユイー3) (ヂュァン3)(ディー4)(イー1)

(シュエ2)(ウーァル2)(ディー4)(イー1)

(ヅゥ3)(ュエ1)

(シュエ2)(ウーァル2)(シィー2)(シィー2)(ヂィー1)(プゥー4)(イー4)(シゥェイ4)(フゥー1)

(イォウ3)(パァン2)(ヅゥ4)(ユァン3)(ファン1)(ラァィ2)(プゥー4)(イー4)(ュエ4)(フゥー1)

(レェン2)(プゥー4)(ヂィー1)(ウーァル2)(プゥー4)(ユイン4)(プゥー4)(イー4)(ヂュィン1)(ヅゥ3)(フゥー1)         

 


 

()(のたま)わく、

(まな)びて時にこれを(なら)う、()(よろこ)ばしからずや。

(とも)あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。

知らずして、(うら)みず、亦た君子ならずや。

 

(ろん)()

 


 

(ルゥェン2)(ユイー3) (ヂュァン3)(ディー4)(シィー2)

(ィアォ2)(ュエ1) (ディー4)(ウーァル4)(シィー2) 

       (コォン3)(ヅゥ3)(ュエ1)

(プゥー4)(ヂィー1)(ミィン4)(ウー2)(イー3)(ウェイ2)(ヂュィン1)(ヅゥ3)(イエ3)

(プゥー4)(ヂィー1)(リィー3)(ウー2)(イー3)(リィー4)(イエ3)

(プゥー4)(ヂィー1)(イェン2)(ウー2)(イー3)(ヂィー1)(レェン2)(イエ3)、 

(ルゥェン2)(ユイー3) (ヂゥァン3)(ディー4)(シィー2) (ヂォン1)


 

孔子の曰わく、

(メイ)()らざれば、以て(クン)()たること無きなり。

礼を知らざれば、以て立つこと無きなり。

言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。 

『論語』全十巻 二十篇 五百十二章 

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